ばらのまち法律事務所は平成15年(2003年)4月に誕生しました。
小野隆平弁護士と共同事務所を開いた想いは、法律相談に来られる方々に安心して相談できる態勢(落ち着いた空問、プライバシーの確保など)造りとレベルの高いリーガルサービスの提供でした。設計士に理念を伝え、法律事務所の機能を盛り込んだ建物を考えていただき、2階建ての事務所が完成しました。また、同年10月に司法研修所を卒業した瀬尾義裕弁護士を迎え、将来を見据えた態勢作りができました。
平成18年(2006年)10月に弁獲土法人化して、新たに勤務弁護士を迎え、今年ばらのまち法律事務所は20年を迎えています。この間当事務所から巣立った数名の弁護士は、それぞれ各分野で活躍されています。
「ばらのまち法律事務所」は地域に根ざし地元の方々に親しまれるよう、また、ばらのまち福山を全国に発信できるようにとの想いから命名しております。企業法務にも力を入れており、各種研修会に積極的に参加し、また、毎月所内研修を行い、各弁護士のスキルアップを図っております。迅速な対応と共に永続的なリーガルサービスの提供を行って参ります。
20年を期に事務所の外壁をリニューアルし、内部の設備も大幅に一新させました。5名の弁護士と事務局スタッフー同、新たに10年先、20年先を見据えて、よりよい事務所を模索して参ります。
弁護士法人ばらのまち法律事務所
代表社員 弁護士 本田祐二
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